【映画日記#2】あやうく映画日記を1日坊主にするところだった
2021/03/17
こんにちは。ほりんです。
自己紹介は前回したのでもういい？もう一回して欲しい？
簡潔に説明すると22歳のニート予備軍です。
前回から今日に至るまでの映画と私を書いていこうと思う。
3月4日
前回の日記でなかなか見終わらないと言っていた『ソラニン』をついに見終わる。
個人的には漫画を実写化したなぁ〜という小学生みたいな感想を抱いた。
最後のライブのシーンは実写版を見て良かったと思わせるシーンであった。
3月6日
友人が劇的にお勧めしていた『シャッターアイランド』をネットフリックスで鑑賞。
うん、別に面白い。
でも期待に期待を重ねた私はほんの少し肩透かしを食らった気分であった。
でもはっきりを言いたい。映画は面白かったのだ。
でもこの系統の話になると『ファイトクラブ』や『アイデンティティー』を超える作品に出会える気がしない。
3月8日
ここがこの記事の山場です。
そうこの日がなんの日かは皆さん知っているでしょう。
そう、正解です。
待ちに待った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日なのだ。
私はエヴァが人並みもしくは人並み以上に好きなのだ。
エヴァと初めて出会ったのは中学2年生。
当時はエヴァQの公開を控えた時期だった。
私は話題になっていたエヴァのアニメを鑑賞し、序破も鑑賞した。
その時、私の中学校ではプチエヴァブームが起きていた。
私はエヴァの漫画も揃え、エヴァのウエハースを買うくらいにはエヴァが好きなのだ。
そして、Q公開日。私は男友達2人と劇場に行った。
そう、私はあの衝撃を最前線でくらったのだ。
そして時は流れ、シンエヴァ公開日。何があっても公開日に見たかった。
オンラインでチケット販売が開始した際、日比谷のIMAXのチケットを取った。
公開日はもうド緊張だった。ついに終わることへの期待と不安でいっぱいだった。
そしてシンエヴァを見た。
最高だった。これだけ待たされても余裕で期待を上回る作品だった。
絶対に公開中にもう一回みよう。
3月11日
『オーシャンズ11』をネットフリックスにて鑑賞。
ブラピがかっこいい。他にも有名な俳優が多く内容も大変満足。
この作品はリックアンドモーティでオマージュされている話があり、見たいと思っていた。これで尽きることのない見たいリストの作品を一つ消化できた。
3月12日
映画館にて『ラーヤと龍の王国』を鑑賞。
ディズニー映画を欠かさずに見るというタイプではないが今回見た理由は、この映画と同時上映されている短編作品『あの頃をもう一度』が気になったからである。短編の方はセリフもないのに伝わることがたくさんあって楽しく鑑賞した。本編もなかなか面白く、特にキャラクターのトゥクトゥクが大変可愛く、ペットにしたい。
3月17日
日比谷にて『ビバリウム』を鑑賞。
結構気になっていた作品だが上映館が少ないことに驚いた。
作品は元々のテーマの終わりのない住宅街意外にも楽しめる内容があって面白かった。
ジェシー・アイゼンバーグは私の大好きな映画の『ソーシャル・ネットワーク』でも主演をしている素晴らしい俳優。
観賞後にふらっと寄ったシャンテの3階の本屋がとても楽しかった。特集や本が面白いものばかりで、また行きたいと思う。
最後に
今回はこれで以上です。
私の私生活を覗き見して欲しいという変態的思考で書きました。
他の記事も暇だったら見てください。
では。
あとコメントとか☆とかお願いしますよほんとに。
【映画日記#1】花束みたいな恋がしたい（切実に）。
2021/03/03
こんにちは。ほりんです。今日から映画日記を不定期に書いていこうと思います。
しかし、私映画日記がどういうものかも知らない、読んだこともない。池波正太郎さんの『最後の映画日記』がセールだからと２ヶ月ほど前になんとなく買ったが、1文字も読んでいない。一冊も映画日記読んだことないやつが最後の映画日記買うな！
ということで、私の映画にまつわる日記を書いていこうと思っております。
起床11:30
起床はもちろん正午前。
なぜなら私は大学生なのだから。しかも4年生。今月には卒業を控えている。
そして2月末には周りの人と一緒にバイトを辞めた。社会人になるための準備が理由らしい。なぜ「らしい」と書くかと言うと私は就職を控えているわけではないのだ。面倒だからと就活をせず、周りに合わせてバイトを辞めた今、私はニートまっしぐら！
そんなわけで、私が朝早くに起きることはないのだ。
昼食12:00
起きたらすぐにご飯を食べるのがここ半年の習慣である。4年生の前期はオンライン授業をとっていたので生活習慣はもっとマシであった。
今日のご飯は、母が作ってくれた「トムヤムうどん」なるものだった。私の家庭ではよく出る料理...ではもちろんない。はじめましてトムヤムうどん。味はなかなか。しかし、辛い。
ダラダラタイム~14:00
YouTubeを見たり、ケータイをいじったりする時間である。なんとも無駄な時間。この時間を支配することができれば成功者にでもなれるだろう。
そして、Netflixで冒頭10分ほど見ていた『ソラニン』を再生した。どうにも集中できず20分ほどで停止。ソラニンの原作者浅野いにおさんは『おやすみプンプン』など多くの有名な作品で知られている。詳しく知りたかったらウィキとかで調べて欲しい（調べたらここに戻ってくるよね、さすがに）。いにおさんの作品では『おやすみプンプン』と『うみべの女の子』がお気に入り。低俗なことを言うと『うみべの女の子』はめちゃエロい。
思い立つ14:00
そして私は思い立ったのだ。『花束みたいな恋をした』を見にいこうと。実はこの映画、一週間ほど前に女子高生とカップルに囲まれながら1人で見たのだ。最高でした。良過ぎてもう一回見たいなと思っており、今日思い立って見に行ったのだ。14:00に思い立って20分で家を出る準備。髪を洗って寝癖を治し、歯磨きして、着替えた。
映画館14:50
映画が始まる5分前には映画館に着き、チケットの購入完了。
そして二回目鑑賞。
最高だった。やっぱり最高だった。ネタバレになりそうなのでここでは内容については書かないが、とにかく最高なのだ。前回鑑賞した時にパンフレットを買った。それくらい最高なのだ。
帰宅18:00
映画を見終わり、最寄駅でチャミスルを買い帰宅。チャミスルは晩酌の時に飲む。
家で一休みした。YouTubeで今日の霜降りチューブを鑑賞。ここ半年くらいずっと霜降りチューブがブーム。
筋トレに赴く18:30
せっかく駅から家まで15分ほどかけて歩いて帰ったのに、また15分かけて駅前のジムに向かう。筋トレなんて好きじゃないが、あまりにも普段動かないのでジムで運動しなければならない。そして何を隠そう私が辞めたバイトとは、フィットネストレーナーなのである。にもかかわらず、全然運動せず、いやいやジムに通っているのだ。
そんなわけで小一時間筋トレ。今日は背中の日。背中、上腕二頭筋、腹筋の筋トレ。そしてプロテインを飲みながら帰路に着く。
晩飯20:00
今日はひな祭りの日（？）なので晩飯は少し豪華なちらし寿司的なやつだ。
それ以下でもそれ以上でもない。
読書~22:00
いつも食後はYouTube見たり、最近はApexをしているが今日は読書の気分だった。なので読み途中だった星新一さんの『ボッコちゃん』を読んだ。ショートショート50篇ホドで構成されている本でとても読みやすい。22時過ぎに読了。面白過ぎてそのまま母に貸した。
風呂22:30
題の通り風呂に入った。
最後に
初めての映画日記はいかがだったでしょうか。
無駄に長く退屈だったかもしれないですが、今日1日を赤裸々に書きました。
また、不定期に買いていくので見にきてくださいね。
ぜひコメント、☆お願いします。
ではまた
【31日間無料】U-NEXTで見られるオススメの映画10選 無料体験中に見たい映画
こんにちは。ほりんです。
先日までU-NEXTの無料体験を試した見たのでおすすめの映画を紹介したいと思います。
１ヶ月の間にできるだけ見てやろうという気持ちで１ヶ月過ごしました。１ヶ月で25本の映画を見ることができました。個人的にはまあまあ頑張ったかなと思います。では、早速紹介していきます。
- U-NEXTとは
- おすすめの映画
- 感動すること間違いなし『ライフ・イズ・ビューティフル(1997)』
- ディストピア映画の代表作『ガタカ(1997)』
- 食べ物✖️ロードトリップ『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014)』
- イギリスの青春葛藤映画『さらば青春の光(1979)』
- 幽霊よりも怖いのは人間⁉︎『羊たちの沈黙(1990)』
- 馬鹿馬鹿しいけど元気をもらえる『メリーに首ったけ(1998)』
- ハプニングばかりのおバカ旅『ユーロトリップ(2004)』
- 仕事と家族どっちが大切？『もしも昨日が選べたら(2006)』
- 凄すぎて二回見たくなる『アイデンティティー(2003)』
- 当時のブラジルを浮き彫りにした名作『シティ・オブ・ゴッド(2002)』
- 終わりに
U-NEXTとは
U-NEXTとは見放題作品数がダントツNo.1の動画配信サービスです。さらに動画だけではなく、電子書籍を読むこともできます。
毎月1200ポイントがもらえ、そのポイントで最新作品のレンタルや漫画の購入ができます。
また、ダウンロード機能があるので外で見るときも心配いりません。お好きな場所で楽しむことができます。
利用料金は月額は1990円（税抜）です。毎月1200ポイントもらえることを考えると安いと言えるかもしれないですね。
スマホで見れることはもちろん、パソコン、テレビ、ゲーム機などからも楽しむことができます。
また、成人向けのコンテンツも料金に含まれています。
おすすめの映画
感動すること間違いなし『ライフ・イズ・ビューティフル(1997)』
ユダヤ系イタリア人のグイドが強制収監所で働かされながら、息子に希望を与えるために嘘をつき続ける。残酷な内容とグイトの明るさのコントラストが見どころ。人の温かみで感動したい方は是非。
- 上映時間：117分
- 監督：ロベルト・ベニーニ
- 製作国：イタリア
- Filmarks評価：4.2(2020年11月)
ディストピア映画の代表作『ガタカ(1997)』
科学の発展により、不幸せな社会が作られるディストピア。近い未来、人類はDNA操作によって生まれた適正者と、それ以外の不適正者に分られる。不適正者が適正者になりすまし、宇宙に旅たとうとする。実際に問題視されているデザイナーベビーが実際に作られたらどんな未来がやってくるか考えさせられる映画。
- 上映時間：106分
- 監督：アンドリュー・ニコル
- 製作国：アメリカ
- Filmarks評価：4.0(2020年11月)
食べ物✖️ロードトリップ『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014)』
ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を任されているカール・キャスパー。新たなメニューを試したいキャスパーと、保守的なオーナーが対立し、キャスパーはレストランを辞めてしまう。失業中にマイアミで食べたキューバサンドがキャスパーに大きな衝撃を与え、フードトラックでキューバサンドを売ることに決める。食べ物のシーンはお腹が鳴るほどリアルで、見終わった後にはキューバサンドが食べたくなるに違いないです。旅とともに家族の絆が描かれ、お腹をすかせながら感動で涙目になっちゃいます。
- 上映時間：115分
- 監督：ジョン・ファブロー
- 製作国：アメリカ
- Filmarks評価：4.0(2020年11月)
イギリスの青春葛藤映画『さらば青春の光(1979)』
舞台は1965年のロンドン。主人公のジミーは毎晩お酒、ドラッグと仲間達とパーティ三昧。ジミーたちは「モッズ」と呼ばれる、細身のスーツにミリタリーコート（モッズコート）を着てスクーターで街に繰り出す若者で、革ジャン、リーゼントのロッカーズと対立している。ある日、海辺の街ブライトンでモッズとロッカーズが集まり事件が起こる。若者が抱える社会に対する不満や仲間内での葛藤を浮き彫りにしている。映画を観た後はモッズコートを買いたくなりますね
- 上映時間：117分
- 監督：フランク・ロッダム
- 製作国：イギリス
- Filmarks評価：3.7(2020年11月)
幽霊よりも怖いのは人間⁉︎『羊たちの沈黙(1990)』
FBI女性訓練生のクラリスは連続誘拐殺人事件の捜査に加わることになる。クラリスは収監されている天才精神科医のハンニバル・レクター博士に面会し、事件に対する意見をもらう。レクターはクラリスを気に入り、事件に対する手掛かりを与える。とにかく悪役のレクターに惹かれる、、、。サイコパス映画の金字塔。
馬鹿馬鹿しいけど元気をもらえる『メリーに首ったけ(1998)』
主人公のいけてない男テッドは学園の人気者のメリーに恋をする。プロム（卒業パーティ）に一緒に行けることになったテッドだが、とある理由でいくことができずに、そのまま卒業し、それから会うこともなく13年が過ぎた。どうしてもメリーを忘れられないテッドはメリーを探し出すことにする。とにかく馬鹿馬鹿しくて笑顔になれる作品です。
- 上映時間：119分
- 監督：ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー
- 製作国：アメリカ
- Filmarks評価：3.5(2020年11月)
ハプニングばかりのおバカ旅『ユーロトリップ(2004)』
主人公のスコットは高校卒業のタイミングで付き合っていた彼女に振られてしまう。スコットはメールでやりとりをしているドイツの友人Mike（マイク）に、振られたことを相談すると、相手から慰めてあげると言われて、同性からそんなことを言われるのは気持ち悪いと思い、Mikeに2度とメールするなと言う。しかし、Mikeはマイクではなく、ミーカと言う女性の名前であることが発覚する。ミーカに会うために、友人のクーパーとともにヨーロッパを旅する。目的地に着くまでのハプニングがとにかく面白い。個人的には一番面白いコメディ映画なので是非。
- 上映時間：93分
- 監督：ジェフ・シェイファー
- 製作国：アメリカ
- Filmarks評価：3.5(2020年11月)
仕事と家族どっちが大切？『もしも昨日が選べたら(2006)』
家族よりも仕事を優先してしまうマイケルは、スーパーで万能リモコンを手に入れる。そのリモコンでは退屈なことや面倒なことを早送りできる優れものだった。リモコンの力で仕事で成功を収めて、幸せになるかと思いきや他に大事なものを失っていた。家族の大切さや何気ない日常のかけがえなさを再確認できる映画です。笑って感動できる名作ですね。
凄すぎて二回見たくなる『アイデンティティー(2003)』
嵐により身動きが取れずモーテルで一夜を過ごす11人。外部との繋がりのないその場所で、一人一人と順番に殺されていく。一方、別の場所では死刑を控えた殺人鬼の再審理が行われる。モーテルに集まった11人の共通点は？再審理されている殺人鬼との関わりは？オチが2度あるとも言われるほどよくできた映画です。最後まで見ると不可解な事件がスッキリします。
- 上映時間：90分
- 監督：ジェームズ・マンゴールド
- 製作国：アメリカ
- Filmarks評価：3.8(2020年11月)
当時のブラジルを浮き彫りにした名作『シティ・オブ・ゴッド(2002)』
舞台はブラジル、リオデジャネイロ郊外の貧民街「神の街」。そこでは生きていくために、トラックを襲い、銃で脅して金を奪うなど犯罪が子供にとっても当たり前のように起こっていた。1960年代から1980年代、ギャングが蔓延るスラム社会で起こる残酷な惨劇を鮮やかに描いている。力強い名作に心を動かされること間違い無いです。世界最大の映画評価サイトIMDbでは歴代映画ランキング22位と歴史に残る名作です。
- 上映時間：130分
- 監督：フェルナンド・メイレレス
- 製作国：ブラジル
- Filmarks評価：4.0(2020年11月)
終わりに
気になる映画は見つかりましたか？どの映画もとても人気で評価が高く、自分で見てもオススメできる映画です。
U-NEXTは31日間無料トライアルできるので、１ヶ月間で気になる映画をたくさん見るのがオススメです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからも映画やドラマについて記事を書いていくので、また見に来てくれると嬉しいです。
YOASOBIの原作映画『たぶん』 YOASOBIの原作小説『たぶん（著：しなの）』が映画化 テーマはコロナ禍のカップル
こんにちは。ほりんです。
今回は先日映画館で公開された映画『たぶん』を紹介します。（現在は映画館での公開は終了しています）
私は公開日に映画館で見ることができましたので、どんな映画なのか紹介していきます。
ちなみに私は普段からYOASOBIの曲をたくさん聞くくらいにはYOASOBIが大好きで、YOASOBIの小説集も買いました〜。
映画館のスピーカーからYOASOBIが聞けただけで見に行った価値ありました。
夜に駆ける YOASOBI小説集
興味がある方はこちら↓から
予告
予告60秒Ver.
予告90秒Ver.
あらすじ
この映画は3つの男女の物語で構成されています。一つ一つの物語が完全に独立しているアンソロジー形式で作られているのが特徴です。
映画は36分と短くてとても見やすかったです。
1組目は大学生カップルのササノとカノンの物語です。
同棲していた2人は、いつからか気持ちのずれが生じ別れることになった。そんなある朝、別れたササノがカノンの部屋を片付けにくる。
2組目はサッカー部の部員・川野とマネージャーの江口の物語です。
最後の大会がコロナで開催中止になり、最後までサッカーをやり切ることができなかった川野。江口とビデオ電話で受験のことなどを話した後、チームメイトから江口が引っ越すことを聞かされる。江口に対しての想いに気づき自転車に乗る川野。
3組目は社会人カップルのクロとナリの物語です。
ナリが彼氏のクロの家に行くと、見知らぬ女性。その女性はDVDを私にきただけだが、自粛で会えなかったことと重なり、ナリの不満で言い合いになる。
原作で描かれているのは、1組目のカップルの話のみです。
楽曲
おわりに
映画や小説を見ることによって「たぶん」の曲がより理解して聞くことができるようになりました。YOASOBIの楽曲は小説が基になっているので、小説を読むことでより一層楽曲を楽しむことができるので、皆さんも是非、最大限楽しみましょう！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも映画やドラマについて書くので見にきてくれると嬉しいです。
【話題の韓流Netflixドラマ】今からでも遅くない『スタートアップ：夢の扉』のあらすじ＆登場人物紹介
こんにちは！ほりんです。
日本では引き続き韓流ドラマが流行っていますね。
その中でも特にNetflixの韓流ドラマが話題になっています。たとえば、『愛の不時着』、『梨泰院クラス』などは長い間人気を維持しています。
今回紹介する『スタートアップ：夢の扉』も今絶賛大人気のドラマで、Netflixの「今日の総合TOP10」に常に上位でランクインしています。
現時点（2020年11月26日）ではまだ12話までしか配信されていないので、今からでも話題に間に合います。そんな『スタートアップ：夢の扉』の魅力や登場人物を紹介します。
あらすじ
舞台は韓国のサンドボックス（サンドボックスの説明は後述）。韓国の若者がIT企業を立ち上げるために奮闘する物語です。
1話目では現在と15年前が交互に語られます。
15年前、少年のハン・ジピョンは行く当てがなくウォンドク（ダルミの祖母）の元に居候することになる。ウォンドクの頼みで友達のいないダルミに手紙を書いて欲しいと頼まれ、新聞でたまたま見かけた少年の名前を借りナム・ドサンを名乗り、ダルミと文通をすることになった。
そして現在、投資の才能があったハン・ジピョンは投資家として成功し、幼い頃に離れ離れになったダルミの姉であるインジェと共にサンドボックスで講演をしているところに、ダルミが講演を聞きに来るところから物語は始まります。ダルミは幼い頃に文通をしていたナム・ドサンに思いを寄せ、実際に探し出すことに決める。
サンドボックスとは…
サンフランシスコにあるITの聖地シリコンバレー。サンドボックスは韓国のシリコンバレーと言える場所です。
サンドボックスとは、IT起業家のために作られた制度＆設備のこと。サンドボックスとは日本語で砂場のことで、「コンクリートの上で転ぶと怪我をするが、砂の上なら怪我をせずまた立ち上がれる」という理念を元に設立された。IT企業を起業する際に大きなリスクを背負わずに住むように、起業の手助けを行う。
サンドボックスは架空の場所で、撮影されている島はハンガン（漢江）のノドゥル島という場所です。実際には複合文化施設として使われています。
登場人物＆キャスト
ソ・ダルミ（役者：ペ・スジ）
インジェの妹。15年前に両親が離婚し、ダルミは父親の元に残り、インジェは母親について行った。文通していたナム・ドサンにずっと思いを寄せていて、彼氏ができない独身女性。冒頭の講演会には姉に会いに行くためにやってくる。
一言：マジで可愛い。
ウォン・インジェ（役者：カン・ハンナ）
ダルミの姉。離婚した母親について行き、母親の再婚相手である財閥の会長の父の援助を受け起業をした。ダルミとは真逆な輝かしい日常を送っているが、かつては大親友のようにしていた妹とは不仲になった。
一言：こちらも可愛い。
ハン・ジピョン（役者：キム・ソンホ）
学生の頃から投資の才能があり、投資会社のチーム長を務めている。ダルミの祖母にお世話になっていた頃、頼まれてナム・ドサンとして手紙を書いていた。ダルミの祖母には返し切れないほどの恩がある。
一言：投資の才能あるのカッコ良すぎる。
ナム・ドサン（役者：ナム・ジュヒョク）
ハン・ジピョンが手紙を書く際に新聞で見かけた少年。数学オリンピック最年少金賞。ダルミはナム・ドサンを探そうとするが、ナム・ドサン本人はダルミのことなど１ミリも知らない。
一言：数学やプログラミングが得意なのいいなぁ。
終わりに
『梨泰院クラス』と同じように韓国の若者が自分の力で成功を掴み取ろうとする作品はみていてとてもワクワクします。一つ言えること絶対面白いので、迷っていたら一見の価値ありです。1話目からすごく面白くすぐに世界観に入り込めるのでとりあえずは、1話だけでも見てみてくださいね。是非皆さんの感想が聞きたいです。
今後も映画ドラマを中心にブログを書くので是非また読みにきてください！
では！
【気になる】人生で一番最初に見た映画は？
こんにちは。ほりんです。
私事ですが、最近は意識的にドラマや映画をたくさん見るように意識しています。今日は『もう終わりにしよう。』と『君の名前で僕を呼んで』を鑑賞しました。
いや〜それにしても、ティモシー・シャラメがカッコ良すぎる。どのシーンを切り取っても絵になる映画でした。
ところで、皆さんは一番最初に見た映画を覚えていますか？今日は人生で一番最初に見た映画について話したいと思います。
はじめに
こんな話題で書き始めたはいいものの、私は人生で一番最初に見た映画が何なのか定かではありません（断言）。多くの人もわからないと思います。物心がつく前に、家族がテレビで流していた映画を見ていたかもしれないし、映画の一部分だけしか見なかったり、一番最初にちゃんと見た映画が何であるのかはわからないものです。なので私の記憶の中で一番古い記憶から推測してみます。
1. テレビでぼんやりと眺めていた映画
子供の頃は自分の意思ではなく、テレビでぼんやりと映画を見ていた気がします。今思い出せるのはジブリの作品を見ていたのではないかという記憶です。その中でも『千と千尋の神隠し』(2001年公開)や『となりのトトロ』(1988年公開)を見たような記憶があります。
ジブリの作品が懐かしさを思わせるのは、子供の頃にジブリの作品を無意識のうちに見ているからかもしれませんね。
一番最初ではないと思われるけど、最初の頃に見た映画として思い出せるのは『ハリーポッター』『ホームアローン』『スクービー・ドゥー』『スパイキッズ』などです。ハリーポッター シリーズは最近でも一から見返す程大好きな映画です。他にも、子供の頃はウルトラマンが大好きだったのでウルトラマンの映画も見ていたと思います。
2. 初めて映画館で見た映画
一番最初に映画館に行った記憶は家で見ていた記憶よりも鮮明です（それでも事実か確かではないですが）。
私が映画館で一番最初に見た作品はおそらく『ハリーポッターとアズカバンの囚人』(2004年公開)です。
この映画は当時住んでいた、母方の祖母と見に行った記憶があります。当時の私はまだ小学生にもなっていませんでしたが、映画館でハリーポッターを見て、家に帰ってもずっと興奮していたのも覚えています。ハリーポッター好きはその時の影響を受けているのかもしれません。
その次に映画館で見た記憶があるのは、『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』 (2005年公開)です。この映画は、学童まで親に迎えにきてもらい、そのまま映画館に行って見た記憶があります。当時の私は、それまでのスターウォーズ作品は一つも見ていなかったのでもちろん内容は理解できませんでした。マグマのところで激しく戦っていたシーンが印象に残っています。
その他にも、初めて家族以外の人と映画を見た記憶も残っています。小学5年生の時に友達と隣の駅の映画館で『名探偵コナン 漆黒の追跡者』(2009年公開)を見に行きました。
その時は、家族がいないで電車に乗るのが初めてで、めちゃくちゃ苦労して帰った記憶があります。
最後に
最初に見た映画を思い出すのはかなり困難ですね。もしかしたら、今好きな映画は小さい頃に見た映画の影響を受けているのかもしれませんね。皆さんが一番最初に見た映画もとても気になるので、思い出して教えてくださいね。この記事がよかったら是非★お願いします。また、映画や海外ドラマについて記事を書くので是非また見にきてください〜。
【必見】Netflixでしか見れない話題の韓流ドラマ3選
こんにちは。ほりんです。
今回は、最近Netflixの「今日の総合TOP10(日本)」のトップ5に常にランクインし、非常に話題になっている大人気韓流ドラマを3つ紹介します。
気になっているけどまだ見ていない方、話題に乗り遅れている方はこの記事を見て参考にしてくださいね。
私は話題になりすぎていて、逆に「見たくない」と意地を張って見なかったんですが、一度見始めたら早く見ておけば良かったと、後悔する程どハマりしました。
今回紹介する韓国ドラマは1話につき80分ほどあり、1シーズンが16話で構成されています。日本のドラマなどに比べると長いですが、その分面白さも増しています。なので億劫にならずに是非視聴してみてください。
梨泰院クラス
韓国版半沢直樹とも言えるほど壮絶な復讐を描いた物語です。
主人公のパク・セロイが父親の転勤によって転入した学校で、飲食業界トップの「チャンガグループ」の御曹司チャン・グンウォンと出会う。クラスでグンウォンが他の生徒をいじめているのが我慢できずに、パク・セロイはグンウォンを殴ってしまう。そのことが原因でパクセロイは退学になり、チャンガに務めていた父親はクビになる。その後、グンウォンが起こした事故でパク・セロイの父親は亡くなり、それに激怒したパク・セロイはグンウォンに手を出し、刑務所で過ごすことになる。刑務所の中で、チャンガグループに復讐することを決め、自ら飲食店を立ち上げ、飲食業界のトップを目指す。
韓国のソウルにある梨泰院が舞台になっており、たくさんの飲食店が並び、ハロウィンには人が集まる、そんな梨泰院の虜になります。コロナが落ち着いたらすぐにでも聖地巡りしたいですね。
パク・セロイの髪型や、高校で出会うオ・スア（クォンナラ）の可愛さなどハマる要素が盛り沢山なのでまだ見ていない方は、すぐにでも見てくださいね。また、サントラも非常に魅力的で、ドラマを見終わってもずっと音楽が耳に残ります。私はサントラを買うほど音楽にもどハマりしました。
- シーズン数：1(完結)
- エピソード数：16話
- Filmarks評価：4.2/5(2020年8月)
愛の不時着
韓国と北朝鮮、近くて遠い2人のラブストーリー
パラグライダーに乗っていた韓国財閥の令嬢が、竜巻に巻き込まれ北朝鮮に不時着してしまう。そこで出会った北朝鮮の軍人に恋をしていまうラブストーリー。
北朝鮮の生活を知ることができる作品で、衝撃的なところから興味深いところまで、細かく描かれています。また、令嬢のユン・セリが北朝鮮での生活を経て、人として変わっていくところが見所です。
人気俳優のヒョンビンが出演しており、女性陣は見たら惚れてしまうと思います。
- シーズン数：1(完結)
- エピソード数：16話
- IMDb評価：4.6/5(2020年8月)
サイコだけど大丈夫
絵本のように進むラブストーリー
両親を子供の頃に失い、お金もない、精神病院で保護士として働くムン・ガンテには自閉スペクトラム症の兄がいる。そんな苦しい生活の中、美人でサイコパスな童話作家のコ・ムニョンと出会うことになる。愛を諦めたムン・ガンテと愛を知らないコ・ムニョンがお互いに惹かれていくラブストーリー。
自閉スペクトラム症の役を演じたオ・ジョンセの演技が非常にうまく、ドラマに一気に引き込まれました。また、登場する男性女性は綺麗な方が多いので、期待して見てください。
- シーズン数：1(完結)
- エピソード数：16話
- IMDb評価：4.4/5(2020年8月)
(最後に)
今回紹介した3つの作品は、Netflixの総合ランキングで常にトップ5に入っている超人気作品です。人気なだけあって、3つとも非常に面白い作品なので見て後悔はしないです。これを機に是非機になる作品から視聴してみませんか？
他にもオススメの韓国ドラマがあったら是非教えてください！今後も映画やドラマに関する記事を書くので是非読みにきてください。
