【話題の韓流Netflixドラマ】今からでも遅くない『スタートアップ:夢の扉』のあらすじ&登場人物紹介
こんにちは!ほりんです。
日本では引き続き韓流ドラマが流行っていますね。
その中でも特にNetflixの韓流ドラマが話題になっています。たとえば、『愛の不時着』、『梨泰院クラス』などは長い間人気を維持しています。
今回紹介する『スタートアップ:夢の扉』も今絶賛大人気のドラマで、Netflixの「今日の総合TOP10」に常に上位でランクインしています。
現時点(2020年11月26日)ではまだ12話までしか配信されていないので、今からでも話題に間に合います。そんな『スタートアップ:夢の扉』の魅力や登場人物を紹介します。
あらすじ
舞台は韓国のサンドボックス(サンドボックスの説明は後述)。韓国の若者がIT企業を立ち上げるために奮闘する物語です。
1話目では現在と15年前が交互に語られます。
15年前、少年のハン・ジピョンは行く当てがなくウォンドク(ダルミの祖母)の元に居候することになる。ウォンドクの頼みで友達のいないダルミに手紙を書いて欲しいと頼まれ、新聞でたまたま見かけた少年の名前を借りナム・ドサンを名乗り、ダルミと文通をすることになった。
そして現在、投資の才能があったハン・ジピョンは投資家として成功し、幼い頃に離れ離れになったダルミの姉であるインジェと共にサンドボックスで講演をしているところに、ダルミが講演を聞きに来るところから物語は始まります。ダルミは幼い頃に文通をしていたナム・ドサンに思いを寄せ、実際に探し出すことに決める。
サンドボックスとは…
サンフランシスコにあるITの聖地シリコンバレー。サンドボックスは韓国のシリコンバレーと言える場所です。
サンドボックスとは、IT起業家のために作られた制度&設備のこと。サンドボックスとは日本語で砂場のことで、「コンクリートの上で転ぶと怪我をするが、砂の上なら怪我をせずまた立ち上がれる」という理念を元に設立された。IT企業を起業する際に大きなリスクを背負わずに住むように、起業の手助けを行う。
サンドボックスは架空の場所で、撮影されている島はハンガン(漢江)のノドゥル島という場所です。実際には複合文化施設として使われています。
登場人物&キャスト
ソ・ダルミ(役者:ペ・スジ)
インジェの妹。15年前に両親が離婚し、ダルミは父親の元に残り、インジェは母親について行った。文通していたナム・ドサンにずっと思いを寄せていて、彼氏ができない独身女性。冒頭の講演会には姉に会いに行くためにやってくる。
一言:マジで可愛い。
ウォン・インジェ(役者:カン・ハンナ)
ダルミの姉。離婚した母親について行き、母親の再婚相手である財閥の会長の父の援助を受け起業をした。ダルミとは真逆な輝かしい日常を送っているが、かつては大親友のようにしていた妹とは不仲になった。
一言:こちらも可愛い。
ハン・ジピョン(役者:キム・ソンホ)
学生の頃から投資の才能があり、投資会社のチーム長を務めている。ダルミの祖母にお世話になっていた頃、頼まれてナム・ドサンとして手紙を書いていた。ダルミの祖母には返し切れないほどの恩がある。
一言:投資の才能あるのカッコ良すぎる。
ナム・ドサン(役者:ナム・ジュヒョク)
ハン・ジピョンが手紙を書く際に新聞で見かけた少年。数学オリンピック最年少金賞。ダルミはナム・ドサンを探そうとするが、ナム・ドサン本人はダルミのことなど1ミリも知らない。
一言:数学やプログラミングが得意なのいいなぁ。
終わりに
『梨泰院クラス』と同じように韓国の若者が自分の力で成功を掴み取ろうとする作品はみていてとてもワクワクします。一つ言えること絶対面白いので、迷っていたら一見の価値ありです。1話目からすごく面白くすぐに世界観に入り込めるのでとりあえずは、1話だけでも見てみてくださいね。是非皆さんの感想が聞きたいです。
今後も映画ドラマを中心にブログを書くので是非また読みにきてください!
では!