【映画日記#2】あやうく映画日記を1日坊主にするところだった
2021/03/17
こんにちは。ほりんです。
自己紹介は前回したのでもういい?もう一回して欲しい?
簡潔に説明すると22歳のニート予備軍です。
前回から今日に至るまでの映画と私を書いていこうと思う。
3月4日
前回の日記でなかなか見終わらないと言っていた『ソラニン』をついに見終わる。
個人的には漫画を実写化したなぁ〜という小学生みたいな感想を抱いた。
最後のライブのシーンは実写版を見て良かったと思わせるシーンであった。
3月6日
友人が劇的にお勧めしていた『シャッターアイランド』をネットフリックスで鑑賞。
うん、別に面白い。
でも期待に期待を重ねた私はほんの少し肩透かしを食らった気分であった。
でもはっきりを言いたい。映画は面白かったのだ。
でもこの系統の話になると『ファイトクラブ』や『アイデンティティー』を超える作品に出会える気がしない。
3月8日
ここがこの記事の山場です。
そうこの日がなんの日かは皆さん知っているでしょう。
そう、正解です。
待ちに待った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日なのだ。
私はエヴァが人並みもしくは人並み以上に好きなのだ。
エヴァと初めて出会ったのは中学2年生。
当時はエヴァQの公開を控えた時期だった。
私は話題になっていたエヴァのアニメを鑑賞し、序破も鑑賞した。
その時、私の中学校ではプチエヴァブームが起きていた。
私はエヴァの漫画も揃え、エヴァのウエハースを買うくらいにはエヴァが好きなのだ。
そして、Q公開日。私は男友達2人と劇場に行った。
そう、私はあの衝撃を最前線でくらったのだ。
そして時は流れ、シンエヴァ公開日。何があっても公開日に見たかった。
オンラインでチケット販売が開始した際、日比谷のIMAXのチケットを取った。
公開日はもうド緊張だった。ついに終わることへの期待と不安でいっぱいだった。
そしてシンエヴァを見た。
最高だった。これだけ待たされても余裕で期待を上回る作品だった。
絶対に公開中にもう一回みよう。
3月11日
『オーシャンズ11』をネットフリックスにて鑑賞。
ブラピがかっこいい。他にも有名な俳優が多く内容も大変満足。
この作品はリックアンドモーティでオマージュされている話があり、見たいと思っていた。これで尽きることのない見たいリストの作品を一つ消化できた。
3月12日
映画館にて『ラーヤと龍の王国』を鑑賞。
ディズニー映画を欠かさずに見るというタイプではないが今回見た理由は、この映画と同時上映されている短編作品『あの頃をもう一度』が気になったからである。短編の方はセリフもないのに伝わることがたくさんあって楽しく鑑賞した。本編もなかなか面白く、特にキャラクターのトゥクトゥクが大変可愛く、ペットにしたい。
3月17日
日比谷にて『ビバリウム』を鑑賞。
結構気になっていた作品だが上映館が少ないことに驚いた。
作品は元々のテーマの終わりのない住宅街意外にも楽しめる内容があって面白かった。
ジェシー・アイゼンバーグは私の大好きな映画の『ソーシャル・ネットワーク』でも主演をしている素晴らしい俳優。
観賞後にふらっと寄ったシャンテの3階の本屋がとても楽しかった。特集や本が面白いものばかりで、また行きたいと思う。
最後に
今回はこれで以上です。
私の私生活を覗き見して欲しいという変態的思考で書きました。
他の記事も暇だったら見てください。
では。
あとコメントとか☆とかお願いしますよほんとに。