YOASOBIの原作映画『たぶん』 YOASOBIの原作小説『たぶん(著:しなの)』が映画化 テーマはコロナ禍のカップル
こんにちは。ほりんです。
今回は先日映画館で公開された映画『たぶん』を紹介します。(現在は映画館での公開は終了しています)
私は公開日に映画館で見ることができましたので、どんな映画なのか紹介していきます。
ちなみに私は普段からYOASOBIの曲をたくさん聞くくらいにはYOASOBIが大好きで、YOASOBIの小説集も買いました〜。
映画館のスピーカーからYOASOBIが聞けただけで見に行った価値ありました。
予告
予告60秒Ver.
予告90秒Ver.
あらすじ
この映画は3つの男女の物語で構成されています。一つ一つの物語が完全に独立しているアンソロジー形式で作られているのが特徴です。
映画は36分と短くてとても見やすかったです。
1組目は大学生カップルのササノとカノンの物語です。
同棲していた2人は、いつからか気持ちのずれが生じ別れることになった。そんなある朝、別れたササノがカノンの部屋を片付けにくる。
2組目はサッカー部の部員・川野とマネージャーの江口の物語です。
最後の大会がコロナで開催中止になり、最後までサッカーをやり切ることができなかった川野。江口とビデオ電話で受験のことなどを話した後、チームメイトから江口が引っ越すことを聞かされる。江口に対しての想いに気づき自転車に乗る川野。
3組目は社会人カップルのクロとナリの物語です。
ナリが彼氏のクロの家に行くと、見知らぬ女性。その女性はDVDを私にきただけだが、自粛で会えなかったことと重なり、ナリの不満で言い合いになる。
原作で描かれているのは、1組目のカップルの話のみです。
楽曲
おわりに
映画や小説を見ることによって「たぶん」の曲がより理解して聞くことができるようになりました。YOASOBIの楽曲は小説が基になっているので、小説を読むことでより一層楽曲を楽しむことができるので、皆さんも是非、最大限楽しみましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも映画やドラマについて書くので見にきてくれると嬉しいです。